縫い目があるほど破れやすい　椅子？ | 名古屋の革修理ならLe.sits株式会社 | ギャラリー

座面を縫い合わせる事で余りが出ないように張り込んでありました。横面のマチもつなぎ合わさった部分がありました。合皮に変える事で、そのつなぎ合わせる部分がいらなくなります。この縫い合わせた部分から革が破れることが多いため、今回は合皮ですが縫い目無しで仕上げました。
デザイン的に欲しい場合は別ですが、無ければない方が良い縫い目とお考え下さい。