ソファ修理は張替えだけじゃないですよ
本革ソファの傷・スレ・変色・染み等で買い替えをご検討されている方も多いと思います。 しかし、思い入れの有るソファやブランド物のソファの場合は簡単に買い換えに踏み切れないという方も非常に多いです。そんな場合にレシッズのソファ修理を是非ご検討ください。
ソファのクリーニングや、傷・スレ・染み・色変え・張替等様々なソファ修理に対応しております。もちろんブランドソファ修理も多く実績がございますので安心してお任せください。 レシッズのソファ修理は張替しなくてもいいと判断した場合、張り替えずに革面を修復しますので総張替えより修理値段をを抑えることができます。毎日座るソファですので、スレや傷が必ずついてきます。しかしそれを放っておくと革が破れてしまいます。そうなる前に張り替えないソファ修理を是非ご検討ください。 メールで画像を送って頂きましたら、御見積させていただきますのでレシッズにお気軽にお問合せください。
カッシーナ【Cassina】、ポルトローナフラウ【Poltrona Frau】、デセデ【de Sede】、ロルフベンツ【RolfBenz】、ミノッティ【Minotti】、エルポ【erpo】、エコーネス【EKORNES】、アルフレックス【arflex】、クアトロマリア―二【i4MARIANI】、ザノッタ【Zanotta】、シエスタ【SIESTA】、ナツッジイタリア【Natuzzi Italia】、B&Bイタリア【B&B Italia】、モビリア【mobilia】、ボーコンセプト【BoConcept】、エルポ【Erpo】、カリモク、マルニ、浜本工芸、ドマーニ、ナツッジ【Natuzzi】などなどのブランド家具修理も対応できるお店です。
革ソファ 擦れ傷補修
革面を修理・修復・染め直しする技法です
カリモク製の革張り(一部合皮)ソファで、茶色の塗装がしてある革が張り込まれているタイプとなります。座る時の摩擦により擦れて色剥げし、白くなっておりました。革の上に塗ってある茶色の保護膜を作り直すイメージで、表皮を修理修復した事例となります。
保護膜が無くなることで、急激に革の乾燥が始まります。乾燥が進んでいくと、革が薄くなり破れへと発展してしまいます。破れてしまうと、部分張り替えを提案させていただきます。
部分張り替えリペア
座面だけ張り替えその後色統一
座面が破れたロルフベンツ【ROLF BENZ】の座面だけ新しい革に張り替え交換し、色を統一させ仕上げたソファ修理事例です。傷み・破れていない部分まで張り替える必要も無く、雰囲気が変わらない部分張り替えをお勧めいたします。
へたりや沈みの内部修理
ウレタン補充や交換、ウェービングベルトの交換
座った時に沈むことで、腰に負担がかかります。長年使用した影響から、中身がへたり沈んでしまうなど、新たなウレタンに交換、もしくは補填することで、劇的に座り心地が良くなります。革面の修理修復だけでは無く、内部補強もレシッズにお任せください。
総張替え
布生地から本革に張り替えたカッシーナ【Cassina】マラルンガ
どこで区切ってあるのか??で、革の材料が違ってきます。また、牛革となり虫刺されや喧嘩の痕なども、当然ございます。そのような部分を避けながら、パーツごとに裁断し縫い合わせ張り込みました。もちろん、座った時の座り心地を改善するべく、ウレタン補充もし仕上げました。
木部塗装修理
ソファの肘置き、椅子、テーブル天板などなど
カリモク家具製になると、いろいろな箇所に木材が使われております。革面を修理修復し綺麗になっても、木部だけが剥げていたら残念ですよね!そこでレシッズでは、木部修理修復として木部の塗装修理も対応できる店舗です。古い塗膜を研磨し除去し、新しい塗装膜を作り木部を綺麗にリペアしていきます。ソファだけでなく、椅子やテーブルの木部で気になる部分があればお気軽にご相談ください。
破れたパーツだけ部分張り替え後 色統一
部分張替後色統一で総張替え必要無し
ソファ修理は、総張替えしかない!!っと、思っていませんか? 傷んでいない部分もあるのに、全部を張り替えるって、もったいないと思いませんか?
そこでレシッズが提案するのが、部分張り替え後色統一する「部分張り替えソファ修理」です。総張替えするより、材料値段が少ないため修理価格も抑えられます。また、全部を張り替える訳ではないので、雰囲気があまり変わらない点もプラスと思います!
破れたから。ビリビリになったから。処分するのではなく、まずはお気軽にご相談ください。
エコーネス ストレスレスチェア修理修復部分張り替え
革面、へたり、沈みも対応OK
非常に人気の高い1人掛け リクライニングソファ エコーネス ストレスレスチェアの修理相談が多い家具の一つです!
皆様傷む部分は同じで、やはり手を置く肘置き。もしくは、お尻の摩擦で擦れてしまう座面です。
一般的な椅子張替え屋さんですと、このような傷みがある場合、総張替え修理となってしまいます。
レシッズでは、傷んだところパーツだけ新しい革に張り替え、その後色を統一することで実現する「部分張替後色統一」メニューがあるため、全国から依頼品が届きます。
背もたれや背もたれの裏側(背裏)などは、全然ダメージを受けていないソファが多く、総張替えなんてもったいない!っと、ご相談をいただいております。本革部分全てを張り替えることで、雰囲気も変わってしまう見た目を考えると、また修理値段も含めると、総張替え修理よりはベストな修理修復方法と考えます。
革面の修理修復だけでは無く、内部的な「へたり」「沈み」もお直し可能なお店です。革の傷みが進み、ビリビリになる前に、お早めにお声かけください。
ビニールレザー=合皮ソファ張り替え
合皮素材は総張替えにて対応
合皮生地(ビニールレザー)が張り込んであるソファになりますと、総張替え修理の対応となります。本革素材であれば表面的な修復でリペアが可能ですが、合皮は一度劣化すると補修しても一時的となるため、レシッズでは総張替えをご提案させていただきますので、ご了承ください。
張り替え工賃+必要m数生地単価でお見積りをお出しさせていただきます。ソファのサイズや、張り込み方により、張り替え価格が変動しますのでご理解ください。
室内の内装に合わせ生地を選んでいただいても良いですし、お使いの家具や床の色なども踏まえ、生地を選ぶ楽しみも味わえます。お引越し、リフォームついでに、張り替えてはいかがですか?
張り替え修理時には、座り心地を考え、へたりや沈みを改善するウレタン補充や補填も対応いたします!まずは、気になる合皮ソファをお持ちの方は、撮影&3辺のサイズと共にご相談ください。
デジタルサンプル帳
布生地や合皮生地をお選びください
2社のサンプル帳がございます。その内1社は「合皮=ビニールレザー」「布地=ファブリック」と分かれております。
ここで生地選びの注意点:ストライプ柄などの場合は、柄を合わせ裁断する必要があるため、生地の必要m数が余分にかかります。
※開くまでに時間がかかると思います。