ブランドロゴマーク金具の再メッキや金具破損事例
エルメス【Hermès】H金具の傷
金具を取り外し再メッキ修理
どうしても傷ついてしまうブランドロゴマークの金具、気になりませんか?
このような金具は再メッキ修理することで、綺麗にピカピカにすることができます。
ですが・・
再度メッキ修理をし直すので、金具を取り外す必要がございます。レシッズでは、糸を解き金具を取り外し、再メッキ修理し、再度縫製をし直す方法でご提案ができるお店です。
キズついてしまい気になる金具部分のお写真と、その裏側(金具を取り外すのに、どうやって分解するかが分かるのが理想です)のお写真をお送りいただければ、お見積り金額をお出しすることができます。まずは、お気軽にご相談ください。
ホックボタンが閉まらない
似たような金具にて交換修理
バレンシアガ【Balenciaga】のミニ財布で、ホックボタンが閉まらないと豊川店にご来店いただき、ホック交換した事例となります。こちらは、単にホック金具を交換するだけすが、見えている金具の裏側が見えていないタイプとなります。よって、縫製してある糸を解きその隙間からホック金具を固定るしている金具を取り除き、交換いたしました。※縫製分解+金具交換料金となります。
メス側の交換だけで上手く閉まるようになりましたので、こちらのみホック交換をし完成させました。
縫製を分解せずにホック金具の交換ができれば、その場でお戻しできますが、今回のように財布を分解する場合はお預かりとなりますので、ご了承ください。
LV ベルトバックルの擦れ傷修理
傷を研磨し再メッキ修理
ルイヴィトン【Louis Vuitton】のベルトバックル金具で、擦れて傷が目立ついうことで、傷を研磨し少なくし、再メッキした事例となります。
どんな傷でも目立たなくなる訳ではございません。深い傷などは凹みとして残ってしまう場合もありますので、ご理解ください。
注意点
1,どんな金具でも再メッキができる訳ではございません。現状してある金具であれば、再メッキできますが、稀に再メッキ不可の金具類もございます。対応不可の場合、お戻しさせていただきますのでご理解いただけると助かります。
2,再メッキ修理は、金具を単体にする必要がございます。金具の裏側がどのように固定されているか?もしくは、どのように縫ってあるかで、修理価格も違ってきます。
以上の点に注意し、まずはお気軽にご相談ください。
ブランドバッグ ゴールド金具からシルバーカラーへチェンジ
サブタイトル
昔はゴールド金具がおしゃれでカッコよかった!そんな時代もありましたが、シルバーカラーの金具に変更したいとご相談いただき、金具部分を分解脱着し、ゴールドからシルバーに再メッキした事例です。
全ての金具が再メッキできる訳ではございません!取り外し再度取り付けでき再利用できるタイプの金具であれば、再メッキ可能です。チェーン金具の通っている丸型ハトメ金具は再利用できないため、交換修理となってしまいます。交換修理となるため、似た金具となり若干の違和感が出てしまいますので、ご了承ください。また、納期も混雑具合により変動しますが、約1ヵ月半ほど必要となってしまいますので、早めにご検討ください。