Le.sits 株式会社

椅子修理

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椅子修理

椅子やダイニングチェアの張地 汚れや破れ気になりませんか?

破れた部分だけ張り替え、その他はリペアする方法

本革製

毎日座るダイニングチェア 本革製。一番傷む、破れてしまう場所と言えば、やはりお尻の乗る座面です。カリモク家具製の椅子となり、木部はしっかりしているものの、革がビリビリに破れてしまった部分だけ、新しい革に張替え交換し、その後色を統一した事例です。総張替えするより、修理値段を抑えれる修理修復方法です。

ダイニングチェア 布生地張替え

サンプル帳から生地を選び座面張替え修理

張り込んである生地がビリビリに破れてしまった椅子・ダイニングチェアで、サンプル帳から選んでいただいた布生地にて座面を張替え修理した事例です。へたりや座り心地も調整し、ウレタン補充・補填し、張り込み完成させました。生地選びも楽しいですよ!

革素材からビニールレザーへ総張替え

合皮生地で張り替え修理

本革素材が張り込んであったダイニングチェア(アームレス)で、革が破れDIY的にガムテープを貼るも限界となり、張替え修理のご相談に豊川店にお持ち込みいただき、サンプル帳からお選びになった合皮=ビニールレザーにて総張替えした修理事例です。背もたれや背裏まで張り替えることができる店舗です。お選びいただける素材は3種類ございます。「本革」「人口皮革=ビニールレザー」「布地=ファブリック」
張替える生地の厚みより、シワのできかたも変わって参ります。どのように張り込んであるかを拝見させていただき、アドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。

カッシーナ キャブチェア総張替え

厚いヌメ革にて総張替え

カッシーナ【Cassina】キャブチェア アームレス(412)とアームチェア(413)を、厚い革で総張替えした修理事例となります。
こちらのキャブチェアには、非常に厚い革(1枚で2.5㎜厚)が張り込まれております。乾燥しやすい革となるため、ひび割れしたり裂けたりしていたため、表面的な修復では厳しいと判断し、総張替えをご提案させていただきました。
2.5㎜厚の革を重ね縫い合わせていきます。最後に断面=コバ面を修復し完成させました。

こちらは、革の在庫により納期が大幅に変わってしまいます。乾燥してひび割れてきてしまう前に、お声かけいただければ、表面的な修復で対応可能です。総張替えより修理費用が抑えられますので、手遅れになる前にお声かけください。

カッシーナキャブチェア 破れ&プラ修理

総張替えではなくリペアで

カッシーナキャブチェア修理として多い、背もたれ内部にあるプラスチック部分の破損修理!支えとなるパーツが折れることで、背もたれに負担がかかり糸がほつれ革が裂けてしまったためご相談いただき、張り替えずに内部修理&革破れ部分を補修した事例となります。

ファスナーをあげ革パーツを取り外してみると、背もたれ上部にはまっているプラスチックが転がり落ちてきました。パーツがあれば補強しつつ接着することで再利用ができるため、プラスチックパーツを修理! ※折れ方が酷いと再利用できません。その場合は木製パーツに変更
革面は縫い目から革が裂けておりましたので、内側と表面から新たな革をあてがい再縫製し、その後表面を整えました。この方法であれば、総張替えするより修理料金を抑えることができます。
このような案件は、傷み具合で修理・修復・リペア方法が変わってきるため、気付いた段階でまずはお声掛けください。

染め革椅子 色褪せ色落ち修復

アルフレックス ダイニングチェア革面修復

染め革の家具といえば、本革家具の中でも高級です。染めてある革=傷なども無い部分の革が使われているため高級になります。今回はアルフレックス【arflex】の染め革ダイニングチェアが色あせてしまったとご相談いただき、革面を修理修復した事例です。
もう一度染め革の状態には、残念ではありますが戻すことができません。革と革が重なっている部分に、オリジナル時のお色が残っておりましたので、そちらの色を作製し、色の膜を作り上げた修復方法となります。色の膜を作ることで、シミ汚れがつきにくくなり、また保護膜として革を守ってくれる利点はあります。
色褪せ・色落ちしてしまったから、張り替えようと考えず、まずは革修理修復の得意なレザーリペア&家具修理のレシッズまでご相談ください。

へたりや沈みを改善させ座り心地を快適に

内部補強やウレタン補充も対応可

座ると沈む。その状態のままお使いになっていると、腰に負担がかかり腰痛になってしまいます。今回は座り心地を改善させたいとご依頼いただき、内部的に補強しへたりを改善させた事例です。
このようなお椅子になりますと、座面の裏側の底布から内部にアクセスしていきます。開けてみないと判断できない場合もありますが、ウレタン交換や補充・補填にて対応いたします。必要であれば、ウェービングベルトを追加し、硬さを増すことも可能です。
注意:座った時の間隔や感触には個人差がございます。お客様のイメージをお聞きし近づけますが、感覚的な打ち合わせとなるため、ご理解ください。

美容院 シャンプーチェアの総張替え

掃除のしやすい合皮生地にて総張替え

椅子が無いと困ってしまうお店の店主・オーナー様も多いと思います。残念ではありますが、1日では張替えれない椅子もございます。長期休日や改装などのタイミングにお声かけください。

生地が溶けてしまったスツール椅子

同じ合皮生地で総張替え

スツールの上にアイロンを置き、焦がしてしまったスツール椅子。溶けてしまった痕が目立つということで、合皮生地を総張替えした事例です。
飲食店さんなどでは、アルコール消毒などを使い衛生面も考え掃除をすると思います。生地の特性の違いもあるため、そのお店にあった生地を選ぶ必要がございます。サンプル帳から、ただ見た目だけで選ぶのではなく、お使いになる場所に合わせアドバイスさせていただきます。
気になる合皮張り込み椅子をお持ちの方、お気軽にご連絡ください。

デジタルサンプル帳

布生地や合皮生地をお選びください

2社のサンプル帳がございます。その内1社は「合皮=ビニールレザー」「布地=ファブリック」と分かれております。
ここで生地選びの注意点:ストライプ柄などの場合は、柄を合わせ裁断する必要があるため、生地の必要m数が余分にかかります。
注意点:サンプル帳も3年くらいをめどに入れ替わります。よって、当時選んだ生地が既に生産中止になっている場合もございますので、ご注意ください。
※開くまでに時間がかかると思います。

シンコール:ビニールレザー(合皮)シンコール:ファブリック(布地)サンゲツ:椅子張生地

アームチェア 木部剥げ塗装修理

研磨・着色で雰囲気を合わせる

木製フレームの使われた椅子も多くございます。今回は沈みが気になる点と、木部の色剥げを修理修復した事例です。
しっかり塗装してしまうこともできますが、木目が消えてしまいアンティーク感が失われるため、同色カラーを作り塗り込み色剥げ部分をお直ししていった写真となります。表面が削れ凸凹面を研磨し整え、着色し擦りこみ仕上げました。

椅子修理として生地の張り替え交換修理とセットで、木部修理も承ります。気になる椅子・チェアをお持ちの方、お気軽にお声掛けください。

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