Le.sits 株式会社

バッグ修理

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バッグ修理

角擦れ補修や持ち手ハンドルの黒ずみ、色褪せやシミ汚れを改善させ綺麗を保つ

バッグ修理・修復・染め直し=リペア

バッグ修理と言いましても、ファスナー交換やスライダー交換、引手の新規作製、持ち手ハンドルの交換、ほつれ修理など多種多様です。工業用ミシンor手縫いなど交換する方法が主流です。 レシッズでは、交換修理も対応できますが、革修理・修復として、革の表面を加工する技術を生かし、交換する部分を交換しない部分のお色に合わせ加工した革で、交換修理(オプション)することができる店舗です。

また、革修理・修復として最も多いご依頼が、バッグの角擦れ補修です。 

ブランドバッグにも、いろいろなブランド、形状、革色がございます。 同じブランド、同じ形、同じ色のバッグでも、劣化具合や素材の違いからリペア方法が変わってきます。 革修理として表面を修復することで使っていけると判断した場合は、交換せずに表面修復。修復しても強度が確保できないと判断した場合は、交換修理をご提案させていただきます。レシッズの革修理は、交換だけではない事を知っていただき、ご相談ください。
エルメス【Hermès】 シャネル【CHANEL】 ルイ・ヴィトン【Louis Vuitton】 ディオール【Dior】 フェラガモ【FERRAGAMO】 プラダ【PRADA】 ボッテガ・ヴェネタ【Bottega Veneta】 クリスチャン・ルブタン【Christian Louboutin】 レペット【Repetto】 グッチ【Gucci】 クロムハーツ【Chrome Hearts】 ロエベ【LOEWE】 セリーヌ【CELINE】 などなど

角擦れ補修事例

エルメス【Hermès】バーキン

エルメス【Hermès】バーキンと言えば、「バーキン」や「ケリーバッグ」を想像されると思います。この2種類はどちらも人名に変更されたバッグで有名です。やはりこの人気のあるバッグ修理事例相談が多いですが、他にもございます。
「ガーデンパーティ」のカラーチェンジ修理、「ピコタン」の持ち手ハンドル交換、「エブリン」の角擦れ補修などなど
正規店さんで修理修復を断られても、諦めずにレシッズにお声かけください。
きっと、あなたの役に立てると思います!

シミ汚れ修復

シャネル【CHANEL】マトラッセチェーンショルダー

シャネル製品には、ラムスキン(仔羊の革)が多く使われております。シボ(表面の凹凸)の間隔も細かく、触り心地の良い革です。革の質感を最大限に生かすため、革面に塗装をしないで染色しただけの革が多い印象です。その柔らかい革を格子状にし、ウレタン的な素材と一緒に縫い合わせ膨らみを出しているのがマトラッセです。シャネル製品と言えば、これ! っというくらい人気商品ですよね!

革の表面に加工がしていないため、シミ汚れが付きやすいく、また革を表面的なダメージから守る保護膜もないため、擦れ傷が付きやすいのが現状です。

少しくらいの汚れ、擦れ傷ならと我慢しながら使っていると、革の中まで乾燥しパサパサになり、破れてしまいます。そうなる前に、革面の修理・修復・染め直し=リペアとして、表皮を再生することをお勧めいたします。

 

新たな膜ができることで、柔らかい質感が少なくなります。ですが、その分擦れ傷に強い、シミ汚れ痕の付きにくい表面へと変わります。使い勝手も良くなる利点はございます。傷みや乾燥が酷くなってからでは、修復痕が残ってしまいます。乾燥が進みひび割れてしまい、革が裂けますと修復不可になる場合もあります。軽度なうちに、お早めにご相談ください。

コバ修復 再生

ゴヤール【GOYARD】持ち手ハンドル コバ再生修理

革製品の切断面には、コバ剤といってゴムくらい弾力のある塗料が塗ってあります。断面から水分が染みこむのを防ぐため、または外的衝撃を吸収するために塗られています。このコバ剤が持ち手の伸びについていけず、または乾燥してくるとひび割れてきます。そしてそこから捲れてきます。更にはアルコール消毒などをした手で触ると、コバ剤が溶けてベタベタになってきます。コバ剤が溶けると他のパーツにコバの色が付き汚らしく見えてしまいます。

レシッズでは、そのようなコバ修理修復が得意なお店です。現在の状態を判断し、今の膜を取り除くか否かを判断し、必要であれば一旦除去し、新しいコバ面を作り直していきます。

日焼け

クロムハーツ【CHROME HEARTS】黒色に染めてあるバッグの色褪せ修復

黒色に染めてあるクロムハーツ【CHROME HEARTS】ハンドバッグが、徐々に色褪せ黒味が落ち、斑になってきたとご相談いただき、黒く戻した事例です。もう一度染め直しても、元には戻せません。そのため、質感を重視しつつ黒味をアップさせるために、黒色の膜を作った事例となります。

エルメスバッグ カラーチェンジ

あなたは何色に変えたいですか?

最高級ブランド エルメス【Hermès】 最近では購入したくても買えない。。。と、ご依頼が非常に多いブランドとなります。
ケリーアドというリュック型で、お色はブルージーンカラーです。色的に飽きてきた点と、角擦れが気になるということで、お色をグリメイヤー(グレー)カラーに色替えしたいとご依頼いただきました。
エルメス製品になりますと、Hermèsと箔押ししてあるブランド文字がございます。この文字を残しつつ、文字の周りを色替えし文字を残した事例となります。そんなブランド文字残しオプションがあるのが、レシッズの革修理・修復・色替えメニューです。
色に飽きたら、まずは色替え修理修復が可能か、LINEからお写真をお送りいただき、ご相談ください!

ブランド文字残しオプション事例

文字を残しつつ周りを色替え

革面を色替えするオプションを選ばれる方は多いです。色替え=カラーチェンジできるお店はあるものの、ブランド文字を残せない!っと、断られレシッズに辿り着く方が増えております。箔押しの劣化具合にもより、100%綺麗に残せない場合が多いですし、元のお色の影響を受け、透けて元色が見えてしまう場合もございます。レシッズでは手作業で文字周りを攻め、色替えしていきます!
ブランドロゴを残しつつ、革色を変えたいと思っている方是非お気軽にお声かけください。

エルメス【Hermès】ガーデンパーティ

黄ばみ汚れたキャンバス面を色替え修理

エルメス製品の中でも人気の高い、トートバッグと言えばガーデンパーティ。ガーデンパーティには、いろいろな大きさがございます。TTPM、30cm(TPM)、36cm(PM)、45cm(MM)、50cm(GM)
更には、使われている素材も違ってきます。オールレザーのネゴンダになりますと、角擦れなどで修復できますが、トワルアッシュというキャンバス生地になりますと、元に戻すことができません!
このガーデンパーティが非常に多くお問い合わせいただき商品の一つです。

キャンバス部分が黄ばんだり、黒く汚れ、私のも色替えしたいとご相談をいただいております。汚れや黄ばみを取り除くことができないため、色替え=カラーチェンジしたブログ記事をお読みいただき、色替えを希望される方が増えております。
更には、樹脂加工してあるタイプか樹脂加工していないタイプなのかで、仕上がりが異なります。まずはその点も含め、拡大写真などをLINEかmailからお送りいただけると助かります。
汚れたから、黄ばんだから、使えない! っと、諦めてしまう前に、お気軽にご相談ください。

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