Le.sits 株式会社

ジャケット修理

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ジャケット修理

レザージャケット・革ジャンの擦れ傷やシミ汚れ気になっていませんか?

革ジャン上部の日焼け色褪せ修復

表皮を再生しながら色補修

染めてある革(アニリンレザーやセミアニリンレザーなど)が使われている場合、いつの間にか日焼けし色褪せしてしまいます。オフシーズン中にクローゼットに収納し寒くなったため取り出したら、ビックリ!!この段階で気付く方が多いです。その点を考え、たまにはクローゼットから出し、風通しの良い日陰に出し、メンテナンス(保湿など)しながらご確認ください。万が一、このようになっていたら込み合う前に、お気軽にご相談ください。

ラムレザージャケット擦れ傷修理

傷とは残りますが目立たなく

柔らかいラムレザージャケットを着用していた時に転んでしまい、背中面が擦れてしまい目立つので、どうにかして欲しいとご相談くださり、革面を修理修復した事例です。ラムレザーとなるため、極めの細かい表面をしております。ですが、その細かなシボ(表面の凹凸)が擦れて無くなり表面が荒れてガサガサした面を目立たなくなるよう、凹凸をある程度再現し仕上げていきました。
角度を変え見ると、どうしても傷跡として見えてしまいますが、これなら着れると喜んでいただけました。
ラムレザーやカーフレザーなどは非常に柔らかい革です。その分、擦れ傷が付きやすいため気をつけてお使いください。

カビ菌は洗浄クリーニングで改善

洗浄クリーニング後カビ痕が残れば色補修で

湿気の多い日本!いつの間にかカビ菌が繁殖し白い花が咲いたように見え、カビ臭がしてしまい、ご相談くださいました。本革製品だから洗うことができないと思っていませんか? 洗うことはできても、乾かす時にしっかりゆっくり乾かさないと、革が縮んでしまいます。そうならないように、洗浄クリーニングしカビ菌を除去した事例です。カビ菌が繁殖し根を張ると、洗浄クリーニングしてもカビ痕が残ってしまいます。染み痕が残った場合は、色補修にてお直し=リペアできますので、ご安心ください。
ジャケットだけでなく、靴やバッグの洗浄クリーニングも対応しますので、気になる商品がございましたら、お気軽にご相談ください。

合皮・ビニールレザーは張り替え交換修理

襟部分だけ本革に張り替え

素材の違いは購入価格にも差が出ますが、長持ち度も違います!合皮素材のライダースジャケットで、襟部分が擦れて捲れてきたけど、ペイントしてある限定ジャケットなので、襟を張り替えたいとご依頼いただきました。張り替え交換しない部分と色を合わせ、その色で加工した革で襟部分を張り替えた事例です。本革素材でないと、表面的な修理修復ができないため、張り替え交換修理になりますが、お困りの際はお気軽にご相談ください。

革表面の色を変え変身したライダースジャケット

何色に変えますか?

染めてあったライダースジャケットだったため、色が褪せて白ボケてしまい、ご相談いただきました。色の膜を作る方法でご説明させていただいたところ、どうせなら色を変えたいということで、グレーカラーに革面を修理修復した事例となります。
下地の色に影響されるため、濃い色から薄い色に変えることもできますが、その分色の膜が厚くなるためお勧めはしておりませんので、ご理解ください。
その点も踏まえ、ご希望になる色に色替え=カラーチェンジできるのか?を、お問い合わせください。

起毛素材はリメイク修理で

スウェードジャケット破れをリメイク

スウェード・ベロア・ヌバックなどの起毛素材。毛足があるタイプの革になりますと、染め直す方法のみとなります。が、やはり汚れが乗っていたり、目が詰まっていたりするため、均等に染め直しができない素材となります。そのため、薄っすら色を乗せる方法でお直しはできますが、その方法もできないほど傷み破れてしまっていたので、今回はリメイク的に1パーツ(デザイン性を高めるため左右の2パーツ)部分を似たような起毛革=スウェード素材に張り替え交換した事例です。無理とご自分で判断してしまう前に、まずはお気軽にご相談ください。

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