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修理事例を分かりやすく写真でご紹介
長年に渡り愛用し続けている本革のソファや椅子の修理を丁寧に行っております。革を張り替えなくてもキレイな仕上がりが実現できる職人技で、お客様に満足いただけるサービスをしております。ご希望の内容や傷みの様子によっては張り替えも承っております。修理を施したものがどんな変身をとげるのか写真を掲載し分かりやすくご紹介していますので、ご参考までにぜひご覧ください。
染め革ソファは塗り革に変える方法で復活する
革の表面を加工することで、使えるようになります
染め革は購入時は高額です。
何故なら、傷を修復する必要が無い部分の革だから!!!
でも、革の表面に加工がしていないため
染み汚れが付きやすいです。
また同時に、乾燥しやすい革でもあります。
当然、革を守る保護膜がないため
汚れが目立ってきたり、破れたりしてしまいます。
そこで名古屋市内にお住いの方よりご依頼いただき
ビリビリに破れた箇所を張り替え
その他は塗り革として統一し、修理・修復・染め直し=リペア
したソファ修理事例です。
お色も相談し決め、喜んでいただけました。
見た目は変わってしまいますが、是非ご覧ください。
カウチソファ黒革クッション ひび割れた中が茶色は危険
おしゃれソファカバーの革面を修理修復で、表皮復活
どのような場所・位置に革ソファを置いてますか???
革素材は、ヒトの肌と同様
湿気に弱く乾燥しやすい素材です!!
乾燥させないように、潤いをあたえるメンテナンス(お手入れ)をしながら使っていきましょう!
そのような環境に設置するのはなるべく避けるよう、お考えください。
今回は革面が乾燥し、細かくひび割れ
ひび割れた中が茶色く乾燥してしまった、黒革カウチソファクッションです。
ひび割れたままお使いになると、革中まで乾燥し、破れやすくなります。
そうなる前にと、革面を修理・修復・染め直し=リペアした事例です。
張り替えた訳ではないので、是非ご覧ください。
インテリアにあるアンティークロッキングチェアがビリビリ!
北欧っぽい生地が破れDIY的に縛るも、限界!張り替えましょう
愛知県田原市にお住いの方より、ご相談いただいた
インテリアにナイスマッチするアンティークロッキングチェア
張り込んだ生地が破れビリビリに
座も沈みへたり、底布まで破れておりました。
DIY間隔で肘置きを縛り固定するも、限界!!!!
また、手を置く木製部分も無くなり・・・・
生地はお任せするので、張り替えて欲しいとご依頼いただき、
生地の張り替え、座面内部の補強or交換、手置き木部新規作製
全てをお直しさせていただきました。
豊川店まで引き取りに来ていただき、喜んでいただけました!
いかがでしょうか?
革ソファの中から思い出の数々が
ソファ修理時に分解したら、生徒手帳などが
張り替えずに3人掛けソファの革面を修理修復する際、分解できるところは分解します。
分解したら、生徒手帳などなどの思い出の数々が出てきたため、お返ししました。
色々なのが入り込んでしまっているソファ
修理時に出てきたらお返しする修理屋 レシッズです。