椅子の座面内部破損修理　樹脂板料金は高いが強度重視で

名古屋市内にお住いの方よりご相談いただいた、おしゃれなダイニングチェア
イタリア製のカッテランというブランド椅子です。

座の内部に入っているプラスチック素材が破損し、座ると沈んでしまうということで、内部の樹脂板を交換した事例です。
人の体重がかかる場所となるため、強度重視で「ポリカーボネート」という素材を購入し、カットし交換いたしました。いろいろと調べ強度重視で考え購入しましたが、思ったり料金が高く・・・
でも、この素材しかない！！　っと判断し、入れ込みました。
更に硬めのチップを入れ込み、座り心地も改善させ仕上げました！

今回のような内部的な修理になりますと、開封してみないと修理料金が確定しない椅子・ソファもございます。概算金額で提示をさせていただきますが、ご理解いただけると助かります。
バッグ修理やソファ修理で、革の表面をお直し＝リペアするのも得意ですが
ソファや椅子の内部的な修理　へたり修理や沈み修理
なども対応できるお店です！
気になる家具をお持ちの方、症状が悪化する前に、お早めにお声かけください。