ソファクッション革を交換すると値段が高くなる。ならば表皮修復で

革張りソファをお使いの方、座面にひび割れは無いですか？

早めに手を打たないと、ひび割れの中から乾燥し革が破れますよ！

 

今回は、茶色（ブラウン）系のソファ　座クッションの表皮を修理修復した事例となります。

一般的な家具修理店さんですと、ひび割れや表面的な擦れ傷だけでも張り替え交換修理となってしまいます。

本革材料代金、張り替え工賃と修理値段が高くなってしまいます。

更には、交換したクッションと交換していない既存の部分と、色艶がバラバラ

なんて、ことに。

 

愛知県豊川市にありますレシッズでは、張り替え交換は最終手段と考えているため、今回のソファ修理としましては、張り替えずに革面を修理修復しお直しした写真となります。　3枚目がafter

 

ひび割れの深さ、革の乾燥具合により

張り替えるしか方法が無くなる場合もあります。

それでも、そのパーツだけで対応できます。

 

革ソファ修理、革素材で張り込んである椅子をお持ちの方、まずはお気軽にご相談ください。

※合皮・布地で張り込んである家具になりますと、総張替えになってしまいますが、対応可能です。