ソファや椅子の底布は、シミ取りでは無く交換しますよ

ソファや椅子に座ることで、空気が逃げれるように、座の裏側には布生地が張ってあります。

ダイニングチェアになると、食事中にこぼしてしまった液体が染み跡と残り、そこからカビが繁殖してしまいます。　写真１

洗ったり染み抜きしたりは厳しいため、当店では交換させていただきます。

 

3枚目の写真は、ソファの底布で不織布が張り込んであり、風化しポロポロと破れてきてしまったということで、名古屋市内のご自宅で、しっかりした生地に張り替えた事例です。

 

座った時の空気の逃げ道として、抜けやすい素材を使う底布

風化しポロポロと破れたり、汚れやカビが発生するかも知れません。

道具があれば、自分でDIY感覚で張り替えもできます。

もし不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

 

 

あなたがお使いになっている椅子やソファ

ボロボロ・ビリビリになるまで使用して処分する方法もありますが

直しながら使っていく方法もあるので、知ってください！

その点も含め、まずはお気軽に

レザーリペア＆家具修理のレシッズまで、ご相談ください。

 

 

レザーリペア＆家具修理のレシッズ　

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