革ソファ修理として底布を名古屋まで張り替えに行ってまいりました

名古屋市内にお住いの方よりご相談いただき、革張りソファの底布を張り替えにいった事例です。

底布が劣化し、パラパラと落ちてきて部屋が汚れると、ご相談いただきました。

このような案件は多くあり、不織布が張り込んであるタイプとなります。不織布ですと日本の湿気に負け、劣化し手で簡単に破れてしまうほど、パサパサになってしまいます。

今回も同じような状態でしたので、黒色の布地に張り替えさせていただきました。

現地に出向き、ホッチキスの大き目の針（タッカー）を一つずつ取り外し、張り替えました。

不織布から布に張り替えたので、劣化したカスも落ちることなく、使えるようになりました。

底布は、座った時に空気が逃げれる素材でなければなりません！

何でもいいわけではないので、ご注意ください。

お使いになっている椅子やソファで、底布に異変を感じたら

まずは、ご相談ください。

撮影は厳しいと思いますので、お電話でも構いません！