色剥げした革ソファ修理　クリームで手入れしても無理？

革ソファをお持ちの方
革が乾燥しないように、お手入れやメンテナンスはしていますか？

クリームなどを塗り、メンテナンスしていたのは
購入した時だけ！　　なんてお客様が多いです💦

革面に異変が起きてからでは、時すでに遅し・・・
色剥げや色褪せしてきたと思ったら、ソファ修理のプロ集団
レザーリペア＆家具修理のレシッズまで、お声掛けください。
愛知県豊川市に工房を構えておりますが、名古屋市内のお客様も多くおられますので、お気軽にご相談ください。


〒442-0064　愛知県豊川市桜ケ丘町63-3
レザーリペア＆家具修理のレシッズ
フリーダイヤル　0120-134-939　平日１０～１８時　土日休み
 
気になる商品を撮影し、お気軽にご相談ください。

皆様、おはようございます。
とても寒く、豊川も雪が舞っております！

本日ご紹介する革製品は、革張りソファセット　４脚です。
両サイドに手を置くひじ掛けがあり、ネイビーカラーの革が張り込まれております。
愛知県岡崎市にお住いのお客様からご相談を受け、購入時はクリームをまめに塗っていたが最近はやっていない。
紺色が色剥げし、革の地肌が見えてきて白く見えるのを、改善したいとご依頼を受けました。

革の状態を確認しますと、若干薄くはなっているものの、張り替えなくても革面の修理修復で復活すると判断し、張り替えずに革修理修復した事例の紹介となります。

それでは、革張りソファを張り替えずに革面をリペアした写真をご覧ください。

白く色が剥げている部分をご覧ください。
こちらは、紺色の塗装がしてある革の紺色が剥げてしまっている状態となります。

革製品の加工方法は、ブランドさんの違いや、動物の違いにより、まちまちです。
多くの革張りソファは、今回のように塗ってある革が多いです。
案外塗ってあることを知らない方が多いです！　
牛の革が使われおりますが、ネイビーカラーの牛
見た事ないですよね！

って、言うと
皆様納得していただけます。

今回のソファ修理も、同じような色を作り
その色の膜を作り直す方法で、ソファ修理していきました。

納品にお伺いさせていただき、とても綺麗になった！！！
と、喜んでいただけました。
いかがでしょうか？

レシッズでは、今回のような革ソファ修理が得意です。
海外製のブランド家具修理も対応します！

カッシーナ【Cassina】、ポルトローナフラウ【Poltrona Frau】、デセデ【de Sede】、ロルフベンツ【RolfBenz】、ミノッティ【Minotti】、エルポ【erpo】、エコーネス【EKORNES】、アルフレックス【arflex】、クアトロマリア―二【i4MARIANI】、ザノッタ【Zanotta】、シエスタ【SIESTA】、ナツッジイタリア【Natuzzi Italia】、B＆Bイタリア【B&B Italia】、モビリア【mobilia】、ボーコンセプト【BoConcept】カリモク、マルニ、ドマーニ、ナツッジ【Natuzzi】などの、高級家具ブランド以外でも構いません。

ソファ修理や椅子張り替えになりますと、私たち職人が引き取りに行く事もございます。 引き取り可能地域：：：：：：愛知県内（名古屋市全域・豊川市・豊橋市・岡崎市・安城市・刈谷市・豊田市・碧南市・知立市・知多郡・新城市・田原市・日進市・大府市・尾張旭市・小牧市・犬山市・春日井市・常滑市・知多市・蒲郡市・みよし市・豊明市・瀬戸市・北名古屋市・岩倉市・あま市・東海市・南知多町・幸田町・阿久比町・東郷町・西尾市・長久手市・江南市・弥富市などなど）静岡県（浜松市・湖西市・磐田市・袋井市・掛川市・島田市・静岡市）や三重県（桑名市・いなべ市・四日市市・鈴鹿市・亀山市・津市・松坂市・伊賀市など）や岐阜県もお伺いした市町村となります。

関西（大阪府・京都府・奈良市・和歌山県）、関東（横浜市・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県）の方からもご相談いただいておりますが、遠方のお客様は下記配送会社を利用し、送っていただく流れとなりますので、ご了承くださいませ。

ヤマトホームコンビニエンスさんがやっている、らくらく家財宅急便をお勧めさせていただきます。
近隣のお客様でも、状況に応じ運送会社を利用させていただき、引き取り・納品なども対応しますので、お気軽にお声掛けください。

私たち革修理職人が引き取りにお伺いすることで、送料が発生します。
その費用を抑える場合は、豊川店にお持ち込みいただく方法もございます！！！
まずは、LINEから現状の状態を撮影いただき、お声掛けください。

ブランドバッグやエナメルバッグでもそうですが
知らないうちに、どんどん革が劣化していってしまいます！
どんなに傷んでも修復できる、訳ではございません！！！！

ので、軽度な内にお声掛けください。


それでは、ご連絡をお待ちしております。