ベッドほど大きいカウチソファ修理!分解しへたり沈みをお直し
2024/12/15
家に帰り、家族との幸福の時間を過ごす場所といえばリビング
どこに座るかではあるが、多くの方がお持ちのソファ
天然皮革で張り込んである、革張りソファ
傷んでいませんか?
座ると沈みませんか?
クッション性が少なくなり、へたっていませんか?
革面がスレて色剥げしたように見えてませんか?
汚れが乗り、黒ずんでいませんか?
この全てを修理修復できるのが、レザーリペア&家具修理のレシッズです!
革製品のリペアを得意としており、ブランドバッグ修理や、光り輝くエナメル製品の修復or色替えも対応可能なお店です。
気になる革製品をお持ちの方、劣化や乾燥が酷くなる前に
お早めにご相談ください。
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本日ご紹介する家具修理は、ベッドにもなるような長さのカウチソファです。
黒色の革で張り込まれたL型で、座面や背もたれ・肘置きがクッションタイプになってり、取り外しができるタイプです。
名古屋市内にお住いのお客様で、LINEから相談いただきご依頼いただきました。
気になる点としましては、全体の沈み、革面の擦れ傷、クッションの隙間から飲料水がこぼれてついた染み汚れです。
1,全体の沈み
こちらは、クッションのファスナーを開け、ウレタンやチップウレタンなどを入れ込み、硬さを出しふっくら仕上げました。お辞儀していた背もたれも、シャキッとさせました。
また、クッションが乗っている本体土台もへたっておりました。こちらは、底布から分解しウェービングベルトを交換し、座り心地を改善させました。
2,革面の擦れ傷補修
こちらは、黒色の表面を作り直すリペア方法で、革面全体を修復させ統一していきました。もともと黒色の地肌の牛はいません。ってことは、黒色で塗ってある革となり、もう一度表皮を作り直しながら、修復していきました。最後にオイルを塗り、革に潤いを与え完成させました。それが3枚目です
3,布についてしまった染み汚れ(写真はギャラリーページでご確認ください。)
こちらに関しましては、どんな液体が染みてしまったかにもよりますが、お湯などを使い部分的に染み抜きをし、目立たなくしていきました。
長年愛用しているソファとなり、一度は買い替えようと考えられたそうですが、ご主人と息子さんが直せるなら直したいと言い、ご相談いただきました。
納品時には、とても喜んでいただけました!
いかがでしょうか?
想いの詰まった革製品
直しながら使っていきませんか?
そんなお手伝いができるレシッズです。
気になる革製品をお持ちのかた、まずはお気軽にご相談ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
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レザーリペア&家具修理のレシッズ
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