自分でシャネル財布ホック交換修理が無理な理由は
2024/11/30
何らかの影響を受け破損してしまう、金具類
ファスナーやホック金具の破損は、やはり交換修理になってしまいます!
ですが、ブランド品になりますとブランドロゴ文字が入っている金具が多く、そちらの再現はできませんのでご理解ください。レザーリペア&家具修理のレシッズでも、そのような交換修理が対応できるお店です。お気軽にご相談ください。
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皆様 おはようございます。
レシッズの陶山(すやま)です!
今回ご紹介するブランド品は、ココマークがかわいいシャネル【CHANEL】製品です。
キャビアスキン 長財布 ブラックのフロントホックが壊れてしまい、ご依頼いただいた事例です。
1枚目の写真をご覧ください。
ホックボタンのオス側(蓋裏)に、メス側がひっついております!
何らかの衝撃を受け、壊れてしまったようです。
金具だけ交換するくらいなら、自分でもできる!
なんて、甘くはございません
このような金具交換修理になりますと、見えている金具をカシメている同等サイズの金具が内側に入っております。内側から金具で固定しないと、通常使いもできません!
更には、内側の金具にアクセスするには、口元の縫製を分解しないと、交換修理ができません。
単に交換するだけですが、、、
案外費用がかかってしまうので、ご理解ください。
レシッズでは、革面の修理修復が得意ですが
金具パーツなどを交換することができるお店です!
気になる縫製修理品がありましたら、お気軽にご相談ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
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レザーリペア&家具修理のレシッズ
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