ルイヴィトン メイクボックスバッグ内張ベトベトは、張り替えます
2024/10/29
海外ブランド製品になりますと、軽量化を考え本革でない素材が張り込まれている商品も多くございます。
ですが・・・
日本の湿気に負けてしまい、その合皮生地が
ベトベト・ベタベタに劣化してしまいます。
特にバッグなどで、内側がそのようにベタついてしまうと、何も入れることができず使えない状態です。
それでは、もったいない。。。
そんなお悩みを抱えているお客様、ご安心ください!!
正規店さんで交換してもらっても良いですが、レシッズでも修理対応しますよ。
今回ご紹介するブランド品は、とても人気なルイヴィトン【Louis Vuitton】製品です。
古くから愛用している、メイクボックスタイプのバッグで、内側にはベージュカラーの合皮が張り込んでありました。
外側はモノグラム素材で、とても長く使える素材です。
ですが、何も入れれないほどベタついてしまい、どうにかなる???と、ご相談いただき内張交換をした事例の紹介となります。
まずはベトベトになってしまった合皮を除去していきます。そして、シャンタンという生地にて張り替えていきます。こちらの素材は、少し光沢のある生地となり強度はあります。
色は、10色くらいあるサンプル帳より選ぶことができます!
ボルドー系カラーをお選びになり、その生地にて総張り替えをしました。
ルイヴィトン【Louis Vuitton】モノグラム メイクボックス ハンドバッグ
内張交換修理 33,000円 税込36,300円
内張、内袋タイプとなり、内張タイプの方がバッグを全て分解するので、修理価格が高くなります。
基本的にほぼ分解し、型どりしていくため、高額修理となりますのでご理解ください。
内張を交換しましたが、劣化してしまったベタつきがファスナー布地などにも付着し、開閉が硬くなっておりました。これでは、内張を交換しても使いづらいと思い、ファスナーの開閉がスムーズになるようクリーニングもさせていただきました。
内張生地も自分で気に入った色でしたので、テンションが上がると、喜んでいただけました。
いかがでしょうか?
レザーリペア&家具修理のレシッズでは、革面を修理修復+色替えなどを得意としておりますが、このような縫製修理も得意です!!
ソファの張り替えも含め、全部で4台の工業用ミシンを使い分け、修理交換しております。ご来店時には、そんなミシンが丸見えになっているので、見ることはできます!
流石に触れないですが・・・・
このようなバッグの内張、内袋交換修理や、持ち手ハンドル交換、ショルダー新規作成、持ち手付け根交換などなども対応できるお店です。
まずは、お気軽にLINEからお写真をお送りいただきご相談ください。
::LINEから簡単見積もりはこちら::
それでは、ご連絡をお待ちしております。
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レザーリペア&家具修理のレシッズ
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