ロエベバッグ修理 持ち手ベタつきの取り方を知っても
2024/07/27
バッグの持ち手ハンドル、ベタついておりませんか?
そんなベタつきを修理修復できるのが、レザーリペア&家具修理のレシッズです!
持ち手ハンドルのベタつきに関しましては、革の断面に塗ってある
コバ剤が溶けてきている方が多いです。
この原因として、いろいろと考えられます。
1,アルコール消毒液が付いた手で持つ
2,革に不必要な脂分が入り込み、内側からコバ剤を溶かす
今回は、スペイン王室御用達ブランド ロエベ【LOEWE】のメンズ トートバッグブラックの持ち手ハンドルベタつき修理です。
コバ剤がベトベトに溶けてしまい、ご相談いただきました。
お客様に確認すると、アルコール消毒液は使っていないと仰っておりましたので、明確な原因は不明ですが溶けたコバ剤を除去し、コバ修理していきました。
この溶けたコバ剤の取り方ですが、大きく分けると溶かすか削るかの2方法となります。
どちらも溶けたコバ剤を完全に取り除き、色艶を合わせながら再生していきました。
持ち手ハンドル コバ修理 参考料金 16,000円 税込17,600円
※今回は部分的に修理修復した価格
いかがでしょうか?
あなたがお持ちのブランドバッグ
少しでも異変を感じたら、大事になる前にご相談ください。
それでは、ご連絡をお待ちしております。
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レザーリペア&家具修理のレシッズ
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