ダイニングチェアの沈み、へたり修理で生地は再利用も可
座り心地が良いか？悪いか？で、お店の居心地も違ってきます。
お客様が座る椅子、自分で座り確認してますか？

今回ご紹介するのは、アンティーク感溢れる古いダイニングチェアの中身を修理・交換した写真です。
見た目でも分かる、この沈み😵‍💫
これじゃあ、座るのも躊躇しますよね！

と、いう事で
椅子を底布から分解し、伸びきったベルトを交換し
底抜け感を改善させ、ウレタン（あんこ）も交換し
座ってリラックスできるように、内部修理しました。

今回のお椅子も沈んでいますが、生地は破れておりませんでした。このまま使っていくと、必ず張り生地が破れてしまいます。
破れてしまうと、生地を交換する方法しか選択肢がなくなります。
張り込んである生地が変わると…
やはり、レトロ感が無くなります。
また、同じ椅子があった場合
この椅子だけが浮いてしまいます！

長く使っていきたいとお思いの方
手遅れになる前に
まずは、レザーリペア&家具修理のレシッズまで
ご相談ください！
LINEからお写真を送りご相談ください😊

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