カリモクソファ修理 側面合皮素材破れ部分は補修できない?交換になってしまう
2023/04/13
カリモクソファでも、人肌触れない部分には合皮が張り込んであります。
今回ご紹介させていただくお椅子は、革張りソファではありますが、1枚目 座の下側が合成皮革となり、そこが破れておりました。 合皮素材になると補修では厳しく、張り替え交換となってしまいます!
そこで、今回は座面も破れておりましたので、座面張り替え修理と同時に合皮部分も本革に張り替えさせていただき、ソファ修理した事例となります。
カリモクソファセットが蘇り、喜んでいただけました!
いかがでしょうか?
レザーリペア&家具修理のレシッズでは、今回のように部分的に張り替え修理ができるお店です。合皮で張り替えることもできますが、合皮ですと他部分と合わず、また表面的な加工もできないため、色がズレてしまいます。その点を含め、面積的に少なかったため本革で張り替えました。
人肌触れない部分(肘置き下や背裏など)に、合皮(人工皮革)が使ってあるソファもございます。その部分が傷んでしまうと、張り替え修理になってしまいます。
補修できると判断すれば、補修で終わらすこともできますので、気になるソファをお持ちの方お気軽にご相談ください。
本革が使われていなく、合皮張りのソファになりますと、総張り替えになってしまいます!
全く同じ色があれば良いのですが、数年で生地が入れ替わるため、張り替えた部分だけ違和感がでてしまうため、総張り替えをお勧めさせていただきます。
::生地サンプル帳はこちらのページの下の方でご覧になれます::
サンプル帳より生地をお選びいただき、そちらの生地にて張り替えます。
傷んでしまったソファとサイズをお教えいただければ、概算で張り替え価格をお出ししますので、お気軽にご相談ください。
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それでは、ご連絡をお待ちしております。
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レザーリペア&家具修理のレシッズ
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