Le.sits 株式会社

【バッグのカラーチェンジ】元の色は剥がすのが正解?無理に剥がすと革を傷める「塗装膜」の真実

  • facebook
  • line
  • instagram
注文申込フォーム

【バッグのカラーチェンジ】元の色は剥がすのが正解?無理に剥がすと革を傷める「塗装膜」の真実

【バッグのカラーチェンジ】元の色は剥がすのが正解?無理に剥がすと革を傷める「塗装膜」の真実

2025/12/19

プラダ・シャネル・ヴィトンの事例から学ぶ

色替え(色直し)で失敗・後悔しないためのレシッズ流・見極めリペア

バッグの色を変えたいけれど…元の色ってどうなるの?

「派手な色のプラダのバッグ、使いやすいベージュや黒にカラーチェンジしたい」

「でも、元々塗ってある色の上から重ねて塗ったら、後からパリパリ剥がれてきたりしない?」

 

こんにちは、愛知・名古屋・浜松を中心に高級ブランドバッグや家具の修理を手掛ける「レシッズ(Le.sits)」の陶山です。

 

お気に入りのブランドバッグの雰囲気をガラリと変えられる「カラーチェンジ(色替え修理)」は、当店でも非常に人気の高いメニューです。

その際、お客様からよく「元々塗ってある色は剥がしてから塗るんですか?」というご質問をいただきます。

結論から申し上げますと、

「今ついている塗装の膜が、革にしっかり食いついている(定着している)場合は、あえて剥がさずにその上から新たな膜(色)を作るのが、一番革を傷めず美しく仕上げるプロの技術」です。

 今回は、プラダ、ヴィトン、シャネルの3つの実例を元に、なぜ無理に色を剥がしてはいけないのか、その理由を分かりやすく解説します!

 

1. 無理に剥がすとデコボコに?革の「銀面」を守るための判断

今回ご紹介する1つ目の事例は、プラダ(PRADA)のメタリックゴールドのバッグです。

全体に黒いカビのような斑点が出てしまい、グッチのような落ち着いたベージュカラーへ色替えすることになりました。

バッグの角を見ると、よく擦れる部分のゴールドの膜が削れて無くなっていますが、その他の部分はしっかりと革に定着しています。

もし、この「しっかり食いついている元の色」を溶剤などで無理やり剥がそうとするとどうなるでしょうか?

実は、革の最も強度があり、一番滑らかな表面である「銀面(ぎんめん)」を一緒に溶かしたり傷つけたりしてしまい、表面がデコボコになって仕上がりが著しく悪くなってしまうのです。

 そのため、セロハンテープなどを貼ってテストをしてもビクともしない健全な塗装膜であれば、あえて剥がさず、表面を綺麗に整えた上から新しいベージュの膜を重ねる方が、圧倒的に綺麗で長持ちします。

 

 

 2. 逆に「絶対に剥がさなければいけない」危険な状態とは?

ただし、100%剥がさないわけではありません。

例外的に「絶対に元の膜を剥がさなければいけないケース」もあります。

動画内でご紹介している、ルイヴィトン(Louis Vuitton)のエナメル(ヴェルニ)の財布がまさにその例です。

このお財布は、経年劣化によってエナメル膜がペリペリとすでに浮き上がって剥がれてしまっています。 このように「土台の膜がすでに死んでいて、簡単にめくれてしまう状態」の場合、その上からいくら新しい色を塗っても、土台ごと一気にパリパリと剥がれてしまいます

 

 こうした場合は、古い劣化した膜を一度完全に剥ぎ落としてから、一から新しい膜を作り直す(膜再生リペア)作業を行います。

逆に、オレンジ色(元はピンク)に強く黄ばんでしまったシャネル(CHANEL)のマトラッセの事例では、エナメル膜自体は強固に定着していたため、剥がさずに上から漆黒のブラックの膜を新しく作り上げて仕上げています。

 

 3. まとめ:手を加える回数が少ないほど、革は美しく仕上がります

修理の世界では、「できるだけ元の革に負担をかけず、手を加える回数を少なく抑えること」が、最も柔らかい質感を残し、美しく仕上げるための絶対原則です。

傷みが激しく、剥がしたり削ったりする工程が増えるほど、どうしても仕上がりのリスクは高くなってしまいます。

革も人間と同じで、年(年数)を取りすぎて劣化が限界を突破してしまうと、若返らせる(綺麗に修復する)ことが非常に難しくなってしまいます。

「ちょっと色が飽きてきたな」

「角が擦れて色あせてきたな」

という、まだ革が若くて元気なうちに適切なカラーリペアを施してあげることが、一番修理費用を安く抑え、一生モノとして長く使い続ける最大の秘訣です。

クローゼットで眠っている大切なブランドバッグ、諦めてしまう前に、まずは当店の公式LINEへお写真をお送りください。

職人である私が直接革の状態を診断し、最も長持ちする最適な色替えプランをご提案させていただきます!

▼ 元の塗装を「剥がすべきか・剥がさざるべきか」プロの見極め実演を動画で詳しく見たい方はこちら!

いろいろな情報を、YouTubeにて配信しております。
動画なのでわかりやすいと思います!
是非、ご覧くださいね。

------
YouTubeチャンネル @レシッズ
チャンネル登録、宜しくお願い致します。
------

更にレシッズでは、こんなブランド家具(ソファやチェア)修理も得意です!

カッシーナ【Cassina】、ポルトローナフラウ【Poltrona Frau】、デセデ【de Sede】、ロルフベンツ【RolfBenz】、ミノッティ【Minotti】、エルポ【erpo】、エコーネス【EKORNES】、アルフレックス【arflex】、クアトロマリア―二【i4MARIANI】、ザノッタ【Zanotta】、シエスタ【SIESTA】、ナツッジイタリア【Natuzzi Italia】、B&Bイタリア【B&B Italia】、モビリア【mobilia】、ボーコンセプト【BoConcept】カリモク、マルニ、ドマーニ、ナツッジ【Natuzzi】などの、高級家具ブランドも対応可能なお店です。

 

ソファ修理や椅子張り替えになりますと、私たち職人が引き取りに行く事もございます。その際に、革の状態を見て、触り、どのような方法でソファ修理できるかを、お伝えいたします。

 

引き取り可能地域::::::愛知県内(名古屋市全域・豊川市・豊橋市・岡崎市・安城市・刈谷市・豊田市・碧南市・知立市・知多郡・新城市・田原市・日進市・大府市・尾張旭市・小牧市・犬山市・春日井市・常滑市・知多市・蒲郡市・みよし市・豊明市・瀬戸市・北名古屋市・岩倉市・あま市・東海市・南知多町・幸田町・阿久比町・東郷町・西尾市・長久手市・江南市・弥富市などなど)静岡県(浜松市・湖西市・磐田市・袋井市・掛川市・島田市・静岡市)や三重県(桑名市・いなべ市・四日市市・鈴鹿市・亀山市・津市・松坂市・伊賀市など)や岐阜県もお伺いした市町村となります。

 

関西(大阪府・京都府・奈良市・和歌山県)、関東(横浜市・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県)の方からもご相談いただいておりますが、遠方のお客様は下記配送会社を利用し、送っていただく流れとなりますので、ご了承くださいませ。

ヤマトホームコンビニエンス(2025年よりアートセッティングデリバリー株式会社と言うそうです)さんがやっている、らくらく家財宅急便をお勧めさせていただきます。
近隣のお客様でも、状況に応じ運送会社を利用させていただき、引き取り・納品なども対応しますので、お気軽にお声掛けください。

 

豊川店にお持ち込みいただく方法もOKです!
こちらは持ってくる前に、一度連絡いただけるとスムーズです。
何故なら、対応できる職人がソファ修理の引き取りで、不在の場合があるためご理解ください。

 

気になる革製品がありましたら、まずは無料相談としてLINEからご連絡ください。
お待ちしております!

気になる商品を撮影しLINEから写真をお送り、お気軽にご連絡ください。

 

----------------------------------------------------------------------
ブランドバッグ&家具修理のレシッズ
442-0064
愛知県豊川市桜ケ丘町63-3 
電話番号 : 0120-134-939
FAX番号 : 0533-56-8844
平日10~18時 土日休み


プラダ製品修理修復特集

再び名古屋で使える状態にリペア

よくある質問を回答

素敵な家具に名古屋でリメイク

----------------------------------------------------------------------

 

「私の革製品も直せる?」と迷ったら、まずはLINEで無料診断! 写真を送るだけで、職人の陶山が直接、修理の可否と概算見積もりをお答えします。 「正規店で断られた」「他店で高額な見積もりだった」そんな品こそ、ぜひ一度見せてください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。