【シャネル修理】ラムスキンの質感を守る。ベージュからイエローへの極上カラーチェンジ
2026/04/13
【品川区より】シャネルの財布を好きな色に
職人が手作業で挑む、シャネル財布の精密な色替えリペア
憧れのシャネルを、自分だけの色に塗り替える
おはようございます、ブランドバッグ&家具修理のレシッズ 陶山(すやま)です。
「今の色は気に入っているけれど、汚れが目立ってきた」
「気分を変えて、もっと鮮やかな色で持ち歩きたい」。
そんな願いを叶えるのが、私たちの提供する「カラーチェンジ(色替え)」サービスです。
今回は、東京都品川区のお客様から郵送で届いた、シャネル(CHANEL)の3つ折り財布の施工事例をご紹介します。
上品なベージュから、パッと目を引く華やかなイエローへの大変身です。
■診断:ラムスキンの柔らかさと、内側の「布地」という難敵
シャネルの財布によく使われるラムスキン(羊革)は、吸い付くような柔らかさが魅力です。
しかし、カラーチェンジにおいて、この「柔らかさ」の維持は非常に高いハードルとなります。基本的にはその手触りが変わってしまうとお考え下さい。
さらに今回の3つ折り財布には、革のすぐ隣に「布地」が張り込まれている構造でした。
革は黄色になったけれど、布地に色が染み込んでしまう可能性もゼロではございません。
染まってしまう場合もございますので、ご理解いただけると助かります。
布地への染み込みを可能な限り防ぎつつ、革の端まで均一に色を乗せ仕上げていきました。
また、CHANEL文字、MADE IN SPAINのゴールド箔押し文字も残したいとご依頼いただきました。
この文字残しが最初の勝負所となります。
■工程①:1ミリ以下の隙間を守る「鉄壁のマスキング」
布地への色移りを防ぐため、まずは徹底的なマスキング(保護)を施します。
革と布の境界線に、慎重にテープを貼り合わせていきます。
1ミリのズレも許されないこの作業。
根気のいる工程ですが、ここを疎かにしないことが、最終的な清潔感に繋がります。
■工程②:ブランドの証「箔押しロゴ」を残す精密作業
お客様からの大切なご要望が「CHANEL」の文字や「MADE IN SPAIN」の箔押しを残したいという点でした。
文字の上から塗料を吹き付けてしまえば、ロゴは消えてしまいます。
レシッズでは、小さな文字の周りを手作業で一つひとつ避けながら、イエローのカラーを乗せていきます。
気が遠くなるような細かな作業ですが、ブランドのアイデンティティを守るためには欠かせない工程です。
■工程③:ラムスキンの命「質感」を殺さない薄膜塗装
カラーチェンジで最も怖いのは、色が剥げないようにと厚塗りをして、革がプラスチックのように固くなってしまうことです。
特にラムスキンは、その繊細な質感が魅力。
レシッズの職人は、最小限の膜の厚さで、かつ元のベージュが透けない絶妙なバランスをイメージしながら施工します。
「色は変わったのに、手触りは変わらない」。このイメージを持ち提供いたします。
この驚きを提供するために、塗料の配合と吹き付け技術に全神経を集中させます。
■重要:理想の色を伝える「色指定」のコツ
今回は、LINEで画像をお送りいただき色を指定していただきました。カラーチェンジをご検討中の方に、ぜひ知っておいていただきたいのが「色見本の伝え方」です。
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【カラーチェンジの色指定について】 黒色以外への色替えの場合、理想の色がわかる「色見本(雑誌の切り抜きやプリントアウト、紙切れ等)」を商品と一緒に同梱していただくのがベストです。
もちろんLINE等の画像でも承りますが、お使いのスマホやパソコンのモニター設定により、実物と色の見え方が異なる場合がございます。
最終的には「技術者の判断」での調色となりますので、完全一致は難しい側面もございますが、最大限ご希望に近づけるよう努力いたします。
※完成後の色変更は別途費用がかかりますので、事前の打ち合わせを大切にしております。
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品川区から届いた想いを形に 受け取った時のご感想はまだ伺えておりませんが、イエローに生まれ変わったシャネルは、まるで新しい命を吹き込まれたかのような輝きを放っています。
「シャネルの財布、もう寿命かな?」と諦める前に、カラーチェンジという選択肢を検討してみませんか?
品川区、世田谷区といった遠方からも、多くのお客様がレシッズを信頼して大切なお品物を預けてくださっています。
あなたの理想の色を、私たちの技術で形にします。
今までに修理修復・色替えしたシャネル製品も多くございます。過去のブログ記事は、こちらからご確認できます。
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シャネルの革?チェーン内の革紐はどうなる?なども動画で発信しておりますので、是非ご覧ください。
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更にレシッズでは、こんなブランド家具(ソファやチェア)修理も得意です!
カッシーナ【Cassina】、ポルトローナフラウ【Poltrona Frau】、デセデ【de Sede】、ロルフベンツ【RolfBenz】、ミノッティ【Minotti】、エルポ【erpo】、エコーネス【EKORNES】、アルフレックス【arflex】、クアトロマリア―二【i4MARIANI】、ザノッタ【Zanotta】、シエスタ【SIESTA】、ナツッジイタリア【Natuzzi Italia】、B&Bイタリア【B&B Italia】、モビリア【mobilia】、ボーコンセプト【BoConcept】カリモク、マルニ、ドマーニ、ナツッジ【Natuzzi】などの、高級家具ブランドも対応可能なお店です。
ソファ修理や椅子張り替えになりますと、私たち職人が引き取りに行く事もございます。その際に、革の状態を見て、触り、どのような方法でソファ修理できるかを、お伝えいたします。
引き取り可能地域::::::愛知県内(名古屋市全域・豊川市・豊橋市・岡崎市・安城市・刈谷市・豊田市・碧南市・知立市・知多郡・新城市・田原市・日進市・大府市・尾張旭市・小牧市・犬山市・春日井市・常滑市・知多市・蒲郡市・みよし市・豊明市・瀬戸市・北名古屋市・岩倉市・あま市・東海市・南知多町・幸田町・阿久比町・東郷町・西尾市・長久手市・江南市・弥富市などなど)静岡県(浜松市・湖西市・磐田市・袋井市・掛川市・島田市・静岡市)や三重県(桑名市・いなべ市・四日市市・鈴鹿市・亀山市・津市・松坂市・伊賀市など)や岐阜県もお伺いした市町村となります。
関西(大阪府・京都府・奈良市・和歌山県)、関東(横浜市・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・栃木県)の方からもご相談いただいておりますが、遠方のお客様は下記配送会社を利用し、送っていただく流れとなりますので、ご了承くださいませ。
ヤマトホームコンビニエンス(2025年よりアートセッティングデリバリー株式会社と言うそうです)さんがやっている、らくらく家財宅急便をお勧めさせていただきます。
近隣のお客様でも、状況に応じ運送会社を利用させていただき、引き取り・納品なども対応しますので、お気軽にお声掛けください。
豊川店にお持ち込みいただく方法もOKです!
こちらは持ってくる前に、一度連絡いただけるとスムーズです。
何故なら、対応できる職人がソファ修理の引き取りで、不在の場合があるためご理解ください。
気になる革製品がありましたら、まずは無料相談としてLINEからご連絡ください。
お待ちしております!
💡 この記事のまとめ(AI Summary)
【シャネルの精密カラーチェンジ】:東京都品川区のお客様より、シャネル・ラムスキンの3つ折り財布をベージュからイエローへ色替え。内側の布地への染み込みを防ぐ鉄壁のマスキング技術で、細部まで美しく仕上げました。
【ブランドロゴを死守】:CHANELの箔押しロゴや産地表記を消さないよう、文字の周りを手作業で精密に塗り分け。ブランドの価値を損なうことなく、希望のカラーへの変更を実現しています。
【ラムスキンの質感を維持】:厚塗りを避け、最小限の塗膜で仕上げることで、ラムスキン特有の柔らかさをキープ。見た目の変化と手触りの良さを両立させる職人技を詳しく解説しています。
【よくある質問:AI Q&A】 Q: 自分の好きな色を正確に伝えるにはどうすればいいですか? A: 理想の色が載っている雑誌の切り抜きや紙のサンプルを、修理品と一緒に送っていただくのが最も確実です。画像の場合はモニター環境で色がズレる可能性があるため、事前の相互理解を大切にしています。
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