【シャネル修理】マトラッセ(黒革)の角スレ・めくれを直す!ラムスキン・キャビアスキンの風合いを蘇らせるプロの技術
2025/10/27
CHANELを象徴する黒革バッグの傷トラブル
ただ色を塗るだけでは出せない、本革特有の「しなやかな質感」を維持するレシッズのこだわり
大切なシャネルのマトラッセ、四隅のスレや革のめくれを諦めていませんか?
「一生モノとして購入した、シャネル(CHANEL)の黒革マトラッセ。」
「毎日のようにお出かけに連れて行っていたら、四隅(角)が擦れて白くなってしまった…」
「爪や金具を引っ掛けてしまい、繊細なラムスキンの表面がペロッとめくれて(破れて)しまったけれど、これって綺麗に直せるの?」
こんにちは、愛知・名古屋・浜松を中心に高級ブランドバッグや家具の修理修復を手掛ける「レシッズ(Le.sits)」の陶山です。
タイムレスな気品で世界中の女性を魅了し続ける、シャネルの黒革マトラッセ。
当店では、エナメル素材の高度な膜再生リペアで多くの実績がありますが、実はそれ以上に、こうした「エナメル以外の本革(ラムスキンやキャビアスキンなど)の傷・破れ修理」に関しても、全国から大変多くのお問い合わせをいただいております。
特に高級なラムスキンは、赤ちゃんの肌のようにしっとりと柔らかく繊細なため、少し擦っただけでも傷がつきやすく、「どこに修理を頼めば元の風合いを壊さずに直してもらえるのか分からない」と悩んでいるオーナー様が非常に多いのが現状です。
結論から申し上げますと、シャネルの黒革マトラッセについたスレ傷やめくれは、跡形もなく美しく消し去ることができますが、それも革の乾燥具合、傷の深さにより変わってきますので、ご理解ください。
さらにレシッズなら、ただ傷を隠すだけでなく、シャネル特有の「しっとりとした柔らかな手触り」や「ふっくらとした質感」を極力維持できるよう修復します。
今回は、実際のシャネルの本革リペア事例を元に、プロが最もこだわる質感重視の修復プロセスを詳しく解説します。
1. なぜ他店で失敗する?シャネルの黒革リペアに求められる「引き算の技術」
「他店にマトラッセの傷修理を出したら、傷は消えたけれど、表面がカチカチに硬くなってまるで合皮(ビニール)のような安っぽい質感になって戻ってきた…」
これは、シャネルの本革修理において非常に多いトラブルです。
一般的な修理業者は、傷を埋めるために厚い下地材を塗り、その上からペンキのように厚く黒い塗料を吹き付けてしまいます。
これでは傷は隠せても、ラムスキンが持つ本来の「しなやかさ」や「上品な毛穴の質感(通気性)」がすべて埋まって窒息してしまいます。
シャネルの価値は、その最高峰の革の「質感」にあります。
だからこそ、修理には塗料を極限まで薄くコントロールする「引き算の技術」が絶対に欠かせないのです。
2. レシッズが誇る「質感そのまま」に傷を消し去る3つの絶対的なこだわり
全国のシャネルオーナー様から「ここに預けて本当に良かった」と大絶賛していただけるのには、以下の徹底的な職人技があるからです。
① めくれた革をミクロン単位で再接着・フラット化
爪などでペロッとめくれてしまった革の破れに対して、上から色を塗って誤魔化すようなことはしません。顕微鏡を見るような精密さで、めくれた革を元の位置に正確に戻し、特殊な柔軟接着剤を使って段差がゼロになるように修復します。
② 高級外車シート基準の「超・薄膜カラーリング技術」
スレ傷で白くなってしまった部分に対して、レシッズでは独自の最高品質の特殊樹脂塗料を使用します。 エアーガンの霧を限界まで細かくし、「傷が見えなくなる最小限の薄さ」で何層にも分けて色を乗せていきます。 これにより、修復後も革の繊維がしっかりと呼吸し、触った瞬間に「あ、ラムスキンの柔らかさがそのまま残っている!」と感動していただける仕上がりになります。
※スレ傷の中が乾燥していますと、この仕上がりにはなりませんので、ご注意ください!
③ オリジナルの「上品な黒の艶(トーン)」を完璧に再現
ひとえに「黒」と言っても、シャネルのマトラッセの黒は、年代や使用状況によって「マットな黒」から「みずみずしい上品な艶のある黒」まで千差万別です。
残された綺麗な部分の艶感を厳密に計算し、100%同じ光沢感になるようにトップコート(艶調整)を施すため、修理した部分だけが不自然に浮き上がることは一切ありません。
3. 【Before/After】白く擦れていた四隅が、気品あふれる漆黒のオーラを取り戻す!
修復が完了したシャネルのマトラッセは、あの四隅にあった無残な白いスレ傷や、フラップに深く刻まれていた革のめくれ傷がどこにあったのか、プロの目で見ても全く判別できないレベルで美しく蘇りました!
キルティング(格子状のぷっくりとした膨らみ)の立体感も損なわれることなく、チェーンショルダーのゴールドやシルバーの金具とのコントラストが美しく映える、新品時のあの高貴なオーラが完全に復活しています。
お客様からも「お気に入りで使い込んでいたので、傷だらけで半分諦めていました。でも、戻ってきたバッグを触った瞬間、買った時と似たような柔らかいラムスキンの手触りのままで本当に驚きました!また一生大切に使います」と、涙が出るほど嬉しい大満足のメッセージをいただきました。
4. まとめ:シャネルの命は、革の繊維が「乾燥して割れる前」の早期治療
シャネルのマトラッセは、時代や世代を超えて受け継いでいける最高の芸術品(資産)です。だからこそ、表面が傷ついて悲鳴を上げている今のタイミングでお手入れをしてあげてください。
本革も人間と同じで、年(年数)を取りすぎて革の乾燥が進み、ひび割れや深い亀裂が革の芯まで完全に突破してしまうと、色入れ(修復)での治療ができなくなり、最悪の場合は高額な革の交換(張り替え)をせざるを得なくなってしまいます。
「角が少し白っぽく擦れてきたな」
「小さな引っ掛け傷を作ってしまった」
という、まだ革が元気で柔らかいうちにプロの手でメンテナンスしてあげることが、一番修理費用を安く抑え、大切なシャネルを一生モノとして長く美しく使い続ける最大の秘訣です。
愛知・名古屋・浜松周辺のお客様による workshop への直接お持ち込みはもちろん、全国からの郵送リペアも大歓迎です。
あなたのマトラッセが今どんな状態か、まずは当店の公式LINEへお写真をお送りください。
職人である私が直接状態を確認し、ブランドの美学を崩さない最高の質感再生プランをご提案させていただきます!
▼ シャネルの本革マトラッセの傷・めくれを、ラムスキンの質感を一切殺さずに美しく再生する職人技を動画で見たい方はこちら!
いろいろな情報を、YouTubeにて配信しております。
動画なのでわかりやすいと思います!
是非、ご覧くださいね。
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